2022年05月21日
伝える力
物事の理解の仕方やスピード
は人それぞれですが、
言語能力が発達途上にある
小・中学生はこの傾向が
顕著であることは当然です。
このことから、勉強の指導に限らず
スポーツや日常の指導においても
伝える立場にある指導者が、
情報を受ける子供一人ひとりの
性格や現状などに応じた、伝え方
が求められます。
そして最も大切な事は、「美点凝視」で
接し、信頼関係を構築、継続する
ことではないでしょうか。
確かな信頼関係の上にのみ、「良い指導」
が存在すると考えています。
これは、全ての人間関係にあてはまる
かもしれません・・・?